私の方が住み始めたのは1年少し早いのですが、我々夫婦が結婚して二人でこの地、愛知県瀬戸市に住むようになって１０年目です。
今日二人で、瀬戸の産土神である深川神社の御陶玉 鎮め 神事に行ってきました。
以前の一の鳥居が2000年に撤去されて以来参道入り口に鳥居がなかった深川神社に一の鳥居が再建されることとなり、ステンレスで骨格を作り、ブロンズの鋳造で形作られる鳥居の中空となったその中に、直径４センチの陶製の玉を収める神事です。
白い陶玉は500組1000個用意され、希望者はその玉を下げ渡されてそこに好きな願いを書いて前もってあらためて神社に納め、今回の神事で鳥居の中に納めていただくというものです。
実際には数がふやされて1100個の陶玉があったようです。
左右の鳥居の脚部のそれぞれに2か所の孔があり、そこから陶玉を納めるようです。玉を傷めない配慮からでしょうか、孔にホースが挿してあります。
祝詞の奏上や巫女の装束に身を包んだ少女らの舞の奉納などの後、陶玉が納められていきました。
いいものを見せてもらいました。嬉しかった。
うちは自分たち二人だけでなく、親類や友人知人など出会える人たちにも陶玉に願いを書いてもらっていて、神事のことも伝えていました。現地ではそのうちのとある一家ともお会いすることができてより嬉しく思いました。
六点（ろってん） �眸耄表漾覆燭�ひらじゅん）
〒489-0977
愛知県瀬戸市坂上町506-1
TEL0561-87-4636
今日二人で、瀬戸の産土神である深川神社の御
以前の一の鳥居が2000年に撤去されて以来参道入り口に鳥居がなかった深川神社に一の鳥居が再建されることとなり、ステンレスで骨格を作り、ブロンズの鋳造で形作られる鳥居の中空となったその中に、直径４センチの陶製の玉を収める神事です。
白い陶玉は500組1000個用意され、希望者はその玉を下げ渡されてそこに好きな願いを書いて前もってあらためて神社に納め、今回の神事で鳥居の中に納めていただくというものです。
実際には数がふやされて1100個の陶玉があったようです。
左右の鳥居の脚部のそれぞれに2か所の孔があり、そこから陶玉を納めるようです。玉を傷めない配慮からでしょうか、孔にホースが挿してあります。
祝詞の奏上や巫女の装束に身を包んだ少女らの舞の奉納などの後、陶玉が納められていきました。
いいものを見せてもらいました。嬉しかった。
うちは自分たち二人だけでなく、親類や友人知人など出会える人たちにも陶玉に願いを書いてもらっていて、神事のことも伝えていました。現地ではそのうちのとある一家ともお会いすることができてより嬉しく思いました。
六点（ろってん） �眸耄表漾覆燭�ひらじゅん）
〒489-0977
愛知県瀬戸市坂上町506-1
TEL0561-87-4636
